麻婆豆腐って最近では学校の給食にも出るんですね!
なので、うちの子どもたちも小さい頃から知ってて大好きなメニューの一つなんです。
我が家では子どものために麻婆豆腐を作るときは辛みのある調味料は入れずに、大人は後で七味唐辛子をかけたりして調整します。
ところで、麻婆豆腐の付け合わせにはどんな料理が合うでしょうか?
麻婆豆腐は美味しくてどんどん進んじゃうけど、栄養面やボリュームを考えるともう一品~二品ほしいですよね。
ここでは、麻婆豆腐の付け合わせに合うおかずやスープ、もう一品ほしいときの献立例をご紹介します。
麻婆豆腐の付け合わせ思い浮かばないわ~という方へ、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
また、麻婆豆腐の賞味期限や保存方法についてはこちらにまとめているのであわせて参考にしてくださいね。
麻婆豆腐に合うおかず①春巻き
- 豚肉、シイタケ、ニンジン、ニラなど好きな野菜を炒める(もやしを入れるとかさましになる)
- 戻した春雨を加えウエイパー、酒、醤油で味付け
- 水溶き片栗粉でとろみをつける
- 冷めたら春巻きの皮に巻いていく
- 油で揚げる
同じ中華料理なので相性はバッチリ!
麻婆豆腐が簡単にできるので、少し手間はかかりますが春巻きをプラスすると豪華な夕食になります。
麻婆豆腐と春巻きでは全体的に茶色くなってしまうので、春巻きと一緒にレタスやトマトなど野菜を添えて盛り付けると色も鮮やかになり栄養のバランスも良くなりますね。
がっつり食べたい日にはお勧めの組み合わせです。
麻婆豆腐に合うおかず②大根餅
- 大根をすりおろすしたものに、片栗粉、顆粒の中華スープのもと、ネギのみじん切り、桜えび、塩少々を入れて混ぜる。
- まとまったら食べやすい大きさに分けて平たく成形する。
- 少し多めにサラダ油をひいたフライパンで片面ずつ焼いていく。
- ポン酢とごま油を混ぜたタレを用意して、完成。
麻婆豆腐と餃子はよくある組み合わせだけど、少しヘルシーにするために野菜を使った中華おかずを組み合わせたいときに作ります。
大根餅は混ぜて焼くだけで簡単にできるし、麻婆豆腐と同系統の中華風味付けだから合いますよ~!
麻婆豆腐に合うスープ①卵のかきたま汁
- お鍋にお湯を沸かす。
- 沸騰したら塩、こしょう、鶏がらスープで味を調える。
- 卵を割り解きほぐし、再び鍋を火にかける。
- ぐつぐつスープが沸騰したら、溶き卵を数回に分けて流し入れる。
- 食べる直前に白ゴマとごま油を適量入れる
麻婆豆腐は中華なので、合わせるスープも中華スープが良いと思った。
麻婆豆腐はネギをみじん切りにしたり、豆腐をサイコロ上にしたり、数種類の調味料を合わせるので少し手間がかかる。
そのため、スープはできるだけ手間のかからない簡単なスープを組み合わせる。
麻婆豆腐に合うスープ②白菜ときのこの鶏がらスープ
材料(2人分)
・白菜(60g)
・しめじorまいたけ(1/2株)
・水(400ml)
★鶏がらスープの素(小さじ2)
★醤油(適量)
★塩(適量)
★こしょう(適量)
作り方
- 鍋に水400mlを入れ、火にかける。
- 白菜はざく切り、きのこ類は束をばらしておく。
- 沸騰した①に★の材料を入れ、同時に②の材料も加える。
- 弱火~中火で白菜がしんなりするまで煮たら完成。
メインのおかずが中華料理の麻婆豆腐である時は、副菜やスープも中華系で揃えると味のバランスがとりやすいので、我が家では基本的に鶏がらスープと献立を組むことが多いです。
麻婆豆腐の辛さに合わせてスープの濃度も調整でき、便利です。
また、麻婆豆腐が市販のものであれば、このスープを作るだけで献立完了なので、時短にも節約にもなり、忙しい方や食費を抑えたい方にもおすすめです。
味のバランスに関しても、辛い麻婆豆腐一品より、箸休めとしてマイルドな味のスープがあることで食が進みます。
また、麻婆豆腐で補えない野菜やきのこ類も摂取できるので、栄養のバランスも良いと思います。
麻婆豆腐の献立例
ご飯
麻婆豆腐
大根餅
レタスとわかめの中華風サラダ
麻婆豆腐
ごはん
春巻き
中華スープ
麻婆豆腐
白菜ときのこの鶏がらスープ
きゅうりの中華和え(辛いのが苦手な方は、ポテトサラダも良いです)
ご飯
麻婆豆腐
卵のかきたま汁
麻婆豆腐の付け合わせまとめ
麻婆豆腐にはやっぱり中華料理がしっくりきますね~!
でもアラフォー世代にはちょっぴり重く感じることもあるので、酢の物などのさっぱりしたものもあると嬉しいです^^
あなたのお好みの組み合わせは見つかりましたか?
麻婆豆腐の付け合わせで悩んでいる方へ、参考になれば幸いです^^
また、上沼恵美子のおしゃべりクッキングで紹介された麻婆豆腐についてはこちらに詳しくまとめているので、ぜひ読んでくださいね。
>>上沼恵美子のおしゃべりクッキング「麻婆豆腐」おさらいと付け合わせに合う料理
コメントを残す