卵豆腐ってほのかな甘い香りとプルプル感がたまりませんよね!
うちは子どもたちも好きで、時々食卓に並びます。
市販のものを買うことが多いのですが、タレや出汁だけじゃ物足りないな~って思うことがありませんか?
そのまま食べるだけっていうのも飽きてしまうんですよね^^;
ここでは、卵豆腐に合うトッピングや卵豆腐を使ったアレンジスープ、卵豆腐を含めた献立例をご紹介します。
普通の卵豆腐に飽きてきたな~という方へ、参考になれば幸いです。
卵豆腐に合うトッピング①エビときゅうりの生姜あんかけ
画像引用元:https://cookpad.com/recipe/254022
- エビは下処理をしてレンジでチン。もちろん冷凍のものを解凍するだけでもOKです!
- きゅうりは細千切りにします。苦手な方はスライサーでチャチャっと簡単にしましょう!
- 醤油・みりん・酒を1:1:1で混ぜたら生姜のすりおろしを入れ片栗粉でとろみをつければ完成です!
卵豆腐の優しい味わいを損ねることなく、生姜の風味のきいたエビ餡をかけることで卵豆腐がボリュームアップします。
卵豆腐をそのまま出すと手抜き感が出てしまいますが、このエビ餡により主役級の1品になるのでオススメです。
卵豆腐に合うトッピング②なめたけ
- 卵豆腐1丁になめたけ(市販品)大さじ1をかけるだけ!
- 付けあわせでこねぎや大根おろしを添えると料理の見栄えや食べ応えもでますよ!
卵豆腐となめたけの味の組み合わせ的にはそれなりにおいしいです。
大根おろしやこねぎなどを添えるとまた野菜の香味が加わってさらにおいしくいただけます。
そのまま卵豆腐を食卓に出すよりこのように少し手間を加えてだすと、それなりに料理作ってる感がでるのでよく組み合わせるトッピングです。
卵豆腐のアレンジスープ①卵豆腐の中華スープ
画像引用元:https://cookpad.com/recipe/3468483
材料
水・・・400cc
鶏がらスープの素・・・小さじ2
卵豆腐+付属のタレ・・・1パック
わかめなど好みの具・・・適量
酒・・・小さじ1
醤油・・・小さじ1
塩コショウ・・・適量
白ごま・・・小さじ1
ごま油・・・小さじ1
作り方
- お湯を沸かして食べやすい大きさに切った具を入れ、出汁・タレ・酒を加える。
- わかめ・ネギ・青菜などの葉物を入れる。
- 卵豆腐は最後にさっと火を通す程度でOK!
- 最後に塩コショウ・醤油で味を調え、白ごま・ごま油を加えれば完成!
卵豆腐の黄色と葉物の緑の色合いもとってもキレイで、さっぱりいただけるスープです。
お好みで七味唐辛子や黒コショウをきかせると、大人の味になりますよ!
卵豆腐のアレンジスープ②卵豆腐とクコの実の中華スープ
材料(2人分)
<具>
卵豆腐・・・2パック
わかめ・・・大さじ1
クコの実・・・小さじ1
<スープ>
中華スープの素・・・小さじ1
水・・・400~450cc
酒・・・大さじ1.5
コショウ・・・適量
作り方
- 卵豆腐は食べやすい大きさに切っておく。
- わかめは水で戻して、大きければ食べやすい大きさに切る。
- 鍋にスープの材料を入れて中火にかける。
- 煮立ったら卵豆腐を加えて2~3分煮る。
- 再度煮立ったら、その他の具を入れて、最後にコショウで味を調えたら完成!
ヘルシーで美容にも良いスープです!
クコの実ってあまりなじみがないかもしれませんが、最近は美白やエイジングケアに良いってことで、スーパーフードとして人気が高まってきているんですよ^^
中国では、
- 抗酸化作用
- 免疫力増強
- 滋養強壮
- 眼精疲労回復
- 血圧・血糖の抑制
- 美肌・美白作用
があって、漢方薬の材料としても使われることが多いんです。
ちなみに、私は中国に留学していた経験があるので、クコの実ってわりと身近な食材なんです。
菊の花のお茶やスープに入れたり、ヨーグルトやプリンのトッピングでアクセントにしたりします。
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中華街や海外の食材を扱うようなお店で手に入りますが、近くで見つからないという方は、ネットで買うのがいちばんですね(^_-)-☆
卵豆腐の献立例
卵豆腐
鰻丼
漬け物
お吸い物
ごはん
中華スープ
鳥の照り焼き
卵豆腐
漬物
かけうどん
てんぷら
卵豆腐のなめたけかけ
【高たんぱく低カロリー和食献立】
玄米ご飯(噛む回数をアップ・ビタミンミネラルも豊富)
レンコンのお味噌汁(しゃきしゃきのレンコンが美味しい一品です。)
蒸し鶏のサラダ(これでボリュームアップして男性も大満足!)
卵豆腐のエビ餡かけ(餡は冷やしても温めてもおいしいです。)
卵豆腐の付け合わせまとめ
卵豆腐ってそのまま付属のたれをかけて食べるぐらいしか思いつかなかったのですが、実はいろんな食べ方ができるんですね!
おしゃれなトッピングやアレンジスープなら、お客様へのおもてなしとしてもバッチリです。
卵豆腐をもうちょっと工夫して食べたいな・・・という方へ、お好みのトッピングやアレンジ方法を見つけて美味しく卵豆腐を食べてくださいね!
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