うなぎも丼ぶりも大好きな我が家の家族!
たまにはちょっと贅沢してうなぎ丼を食卓に出すことがあります。
でもうなぎ丼だけだと、栄養的にも物足りないのであと一品~二品他の料理や副菜を付け合わせたいところです。
うなぎ丼の付け合わせにはどんな料理が合うと思いますか?
ここでは、うなぎ丼の付け合わせに合うおかずや汁物、もう一品ほしいときの献立例をご紹介します。
うなぎ丼の付け合わせ思い浮かばないわ~という方へ、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
うなぎ丼に合うおかず①きゅうりとキャベツと人参の浅漬け
- 鰻丼を食べる1時間ほど前から準備を行います。
- キャベツは一口大に、きゅうりは斜めの輪切り、人参は千切りにして全て一つのジップロックにまとめます。
- そこに市販の浅漬けの素を入れ、30分から1時間ほど置いて完成です。
鰻丼はしっかりした味付けのため、箸休めにさっぱりした浅漬けが合います。
鰻丼でタンパク質は取れるため、おかずから食物繊維を摂取します。
また、鰻丼は茶色なので野菜の色味で食卓が華やかになります。
柔らかい鰻と、食感のある浅漬け合わせることで食感の違いも楽しめます。
うなぎ丼に合うおかず②きゅうりとワカメの酢の物
- きゅうりは薄い輪切りにして、ワカメは水で戻して適当な大きさに切る。
- ボウルに酢、砂糖、出汁、生姜の千切りを加えて混ぜ合わせ、具材を入れる。
- そのまま暫く置いて味を馴染ませる。
※食べる前に糸寒天を加えてもよい。
コッテリして、尚且つ脂肪分と炭水化物が主な鰻丼。
栄養のバランスや食卓全体の彩り、さっぱりしたものが欲しくなるであろう事を考えて酢の物がいいと思いました。
きゅうりの食感や生姜の風味が合わせ酢と混ざり、いい箸休めになると思います。
うなぎ丼に合う汁物①簡単えびしんじょうのお吸い物
- A:エビ、はんぺん、ねぎ、卵白、塩を入れてスピードカッターなどで攪拌する(なければすり鉢でもいいし、まな板で叩いても良いです)
- 出汁をとったスープを煮立て、そこにAをスプーンなどで団子状にして落とし、茹でる
- 白出汁、白醤油などで味を整えて、白髪葱を飾って完成。
こってりとしたうなぎには、お吸い物がつきものです。
それと、料理の手間がかからないのが鰻丼のいいところですが、そのぶん今回は少しだけスープには手を加えたものを提案しました。
はんぺんの味が付いているので失敗の少ないレシピだと思います。
うなぎ丼に合う汁物②山芋だんごのお吸い物
- お湯が沸騰した中にほうれん草や三つ葉をいれる。
- 野菜はなんでもいいので、冷蔵庫にあるものを。
- 麺つゆで味付け。
- 味が薄いようなら塩で調節する。
- 煮立ったら、すりおろした山芋をスプーンで一口大に取りながら、ポトンとスープの中に落としていく。
- ひと煮立ちしたら完成。
鰻丼は味が濃いため、薄めのお吸い物ぐらいが丁度いいと思った。
なるべく鰻の味を邪魔しないスープで、和風のものが合わせやすいですよね。
また、野菜も取りたいのでお吸い物には野菜と山芋のおだんごを入れてみました。
うなぎ丼の献立例
鰻丼
えびしんじょのお吸い物
おひたし
お漬物
鰻丼
きゅうりとワカメの酢の物
豆腐のすまし汁
鰻丼
お吸い物
筑前煮
冷奴
鰻丼
野菜の浅漬け
肝吸い
うなぎ丼の付け合わせまとめ
うなぎ丼に合いそうなおかずや汁物をご紹介しました。
うなぎ丼だけでもタンパク質や野菜を摂ることはできますが、ちょっとこってり系なので、あっさしたスープや野菜が多めのおかずを合わせたいですね。
私はお吸い物が好きなので、その都度具を工夫していろんなお吸い物を付け合わせます。
うなぎ丼の付け合わせで悩んでいる方へ、参考になれば幸いです^^
また、うなぎのかば焼きの賞味期限や保存方法については、こちらにまとめているのであわせて参考にしてくださいね。
>>鰻の蒲焼きの賞味期限は?日持はどれくらい?余った時の保存方法も!
コメントを残す