夏になると食べたくなるのが冷たく冷やしたそうめん!
我が家も休日のお昼によく作りますが、特に育ち盛りの子どもがいるとそうめんだけじゃ物足りないですよね。
毎回「そうめんの付け合わせのおかずやスープに何作ろう?」っていう献立の組み合わせで悩んでしまいます^^;
そうめんだけだと彩りも栄養バランスも物足りないので、あと1~2品付け足したいところですよね。
ここではそうめんに合うおかず、スープ(つけダレ)、そうめんを含めた献立例についてご紹介します。
簡単に作れるものばかりなので、ぜひ最後まで読んでお気に入りの付け合わせを見つけてくださいね。
そうめんに合うおかず①なすと豚肉の煮もの
- なすは縦半分に切って、切れ目をナナメに入れる(味しみのため)。
- 豚肉は一口大に切る(どの部位でもおいしいです)。
- 軽く炒めてから、めんつゆと砂糖と水を加えて柔らかくなるまで煮込みます。
※砂糖を多めにするのがポイントです。
そうめんのつゆだけでは飽きてくるので、煮ものの汁につけてちょっと味を変えることができるし、なすや肉と一緒に食べると食べ応えもあります。
そうめんは油分が加えられると、おいしくなると言われています。
さらに飽きたらしょうが(チューブでOK)を加えると味が変わってすすみますよ~^^
そうめんに合うおかず②鳥胸肉のソテー(カレー風味)
- 鳥胸肉の脂部分を除き、肉の厚さを均等にする。
- 一口大の大きさの削ぎ切りにする。
- 塩、胡椒、お酒で下味をつける。
- カレー粉をあわせた小麦粉を、お肉にまぶし、フライパンで蒸し焼きにする。
そうめんは美味しいけれど、それだけだと栄養が不足してしまいます。
良質なたんぱく質の鶏胸肉を使い、カレー味にすることによって、食欲も増進されますよ~!
カレー味は好きな人が多いから、年代を問わずメニューに取り入れやすいですよね。
我が家の子どもたちも2歳から9歳までモリモリ食べてくれます(≧▽≦)
そうめんに合うつけダレ①さっぱりミョウガスープ
- めんつゆを表示の倍よりも少し濃いめに水でうすめる。
- お酢3:砂糖1の割合であわせた調味酢に千切りにしたミョウガを30分くらいつける。
- めんつゆにつけたミョウガと調味酢をまぜたスープにそうめんにつけながら食べる。
お酢のさっぱり感が冷やし中華っぽくスルスルと麺がすすみます。
ミョウガのシャキシャキした食感も、つけたものでも残っているので楽しめます。
ミョウガはお好みでそのままでも美味しいので、めんつゆに浸しすぎずに食べても美味しかったです^^
そうめんに合うつけダレ②味噌豆乳スープ
材料(4人分)
味噌 小さじ4~5 (あれば液体味噌)
醤油 小さじ3~4
顆粒かつおだし 小さじ2
砂糖 小さじ1.5
豆乳(無調整)600㏄
作り方
- 材料を全部混ぜるだけ!
※冷・温どちらでもOK!
液体味噌を使うと早く混ざるので時短にもなります。
辛いものが好きな人は、ラー油やトウガラシを入れて作っても美味しいです。
ラー油は食べる前に、トウガラシはスープを作る段階で入れます。
昔からお味噌汁にそうめんを入れて食べていたので、お味噌は合うと思っていたんですよね。
豆乳も豆から出来ているので味噌との相性もいいと思い試してみたらおいしかったです!
子どもたちにも評判良かったですよ~♪
めんつゆより濃い味になるので、がっつり食べたい時におすすめです。
液体味噌っていうのを私は使ったことがないんですけど、あるママ友が持ってました!
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味噌をスプーンですくったり、溶かす手間が省けるから超時短になって便利だそうです。
ただコスパが良いとは言えませんが、子育てで忙しいママには嬉しいかも(*´ω`*)
そうめんの献立例
そうめん
ゆでささみか豚しゃぶ
ほうれん草の胡麻和え
なすの揚げ浸し
とりのからあげ
鶏肉ソテー
筑前煮
なすと豚肉の煮物
冷やしトマト
そうめんの付け合わせまとめ
そうめんは暑いときでもツルツルっと入るし、子どもたちも大好きだから休日のお昼などにはもってこい。
でも付け合わせにボリュームがあって栄養バランスのとれたおかずを合わせれば、夜のメニューとしてもいけますね!
つけだれを工夫すれば、飽きることもなく食べられます。
うちは夏になるとそうめんをよくいただくので、つけだれを変える作戦はなかなかgoodです(^_-)-☆
そうめんの付け合わせや物足りなさで悩んでいる方へ参考になれば幸いです^^
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