お茶漬けって時々無性に食べたくなるんですよね~!
食欲がイマイチのときや、時間がないときなんかにも重宝するので、我が家ではすぐに使えるインスタントのお茶漬けを常備しています。
しかし、お茶漬けだけだとボリュームも栄養もちょっと物足りないですよね。
ここでは、お茶漬けに合うおかずやトッピング、お粥にもう一品ほしいときの献立例をご紹介します。
お茶漬けの付け合わせ何にしよう?と悩んでいる方、ぜひ参考にしてくださいね。
お茶漬けに合うおかず①厚焼き玉子
- ボウルに卵を3つ割りかき混ぜます。
- フライパンを火にかけて温めておく。
- 1にだしと砂糖、塩を適量入れる。
- フライパンに油を入れて3を少しずつ入れて焼く。
※少し甘めに作ると美味しいです。
もともと厚焼き玉子が好きだったので合うと思いました。
鮭や梅干しが定番だと思いますが、とくに私は梅干しが苦手でした。
鮭だけではさみしかったので厚焼き玉子をそえてみたらとても美味しかったのでおすすめです!
お茶漬けに合うおかず②鮭の塩焼き
- サケの切り身をフライパンかグリルで焼くだけ!
お茶漬けにには焼き魚が定番です。
我が家では子どもたちも魚の中で鮭がいちばん好きなので、よく鮭を焼いて出します。
ただ、お茶漬けも塩が効いているので、鮭はなるべく無塩のものを選ぶようにしています。
お茶漬けに合うトッピング①アジア風お茶づけトッピング
材料
調整豆乳、食べるラー油、ミョウガ、三つ葉、パクチー、松の実、ピータン(あれば)
作り方
- お茶漬けに、豆乳大さじ1と食べるラー油小さじ1強加えてまぜる。
- その他の材料を食べやすい大きさに刻み、上から山盛りにのっけるだけ。
さっぱりというよりも、ガッツリとごはんとしてたべたい時に思い付いて、アジアといえば…の具材をのせてみたら、あとを引くうまさとなりました。
お茶はウーロン茶やほうじ茶がおすすめです。
市販のお茶漬けの素でも美味しかったです。
お茶漬けに合うトッピング②卵の黄身の味噌漬け
- 生卵を白身と黄身に分けて、黄身だけを使います。
- 深さのある入れ物に味噌を敷き、ガーゼをのせてから黄身の数だけ少しくぼみをつけます。
- 黄身をのせたらラップをして冷蔵庫で3日くらい寝かせてできあがり
お茶漬けのさっぱりに卵の黄身のこってり、味噌の塩辛さが絡んで不思議な味わいです。
一気に食べるのではなく少しずつお茶漬けに乗せてから食べるのがおすすめです。
冷たいお茶漬けよりも、温かいお湯で作ったお茶漬けを推奨します。
お茶漬けの献立例
数種類の浅漬け
だし巻きたまご
お茶漬け
鮭
ひじきの煮物
お漬物
お茶づけ
ほうれん草の胡麻和え
サバの塩焼き
アジアなお茶漬け
いぶりがっこ&クリームチーズ添え
ほうれん草と湯葉のおひたし
お茶漬けの付け合わせまとめ
お茶漬け食べたい~!と思う時ってちょっと体調が悪かったり、疲れているときも多いですよね。
そんなときこそ、食べられる範囲で栄養をしっかりつけたいものです。
魚や卵などのタンパク質に野菜も取れる小鉢をちょこちょこっとつけるだけで、見た目もカラフルで美味しくなりますよね。
お茶漬けの付け合わせが思い浮かばないという方へ、ぜひ参考にしていろんな味や食感の組み合わせを試してみてくださいね。
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