何かの記念日やいただきものがあったときに、シャンパンを飲むことがあります。
普段はめった飲まないので、シャンパンにはどんな料理が合うかな~って悩むんですよね。
みなさんはシャンパンのとき、どんな食べ物を合わせますか?
ここでは、シャンパンに合う料理や献立例をご紹介します。
シャンパンでおしゃれな食卓にしたいな~という方へ、参考になれば幸いです。
シャンパンに合う料理①パエリア風魚介と野菜たっぷり簡単ピラフ
材料
魚介類(エビタコイカホタテなど)
人参1/2本
玉ねぎ1/2個
緑の野菜(アスパラインゲンピーマンなど)
にんにく2片
米180g
水180ml
サフランひとつまみ
スパイスミックス小さじ1
塩小さじ1
バター大さじ1 ※オリーブオイルでも可
黒胡椒
作り方
- お米は洗ってザルで水切りしておく、サフランは分量の水に浸しておく
- にんにく玉ねぎはみじん切り、人参は太めの細切り、その他野菜も人参と同じような大きさにカット
- 魚介類は下処理をして塩水でもみ洗い、水気を切っておく
- フライパンにバターとにんにくを入れ弱火にかけじっくりと香りをうつします
- 良い香りがしてきたら野菜を投入して中火で軽く炒めます、続いて魚介類を投入して更に軽く炒めます
- 野菜と魚介を合計3分ほど炒めたら、お米 塩 スパイスミックスを投入して全体になじませます
- 全ての材料がよくなじんだら、サフラン水を入れる 鍋肌の水がグツグツ沸騰してきたら蓋をして弱火で15分
- 15分経ったら30秒ほど強火にしてお焦げを作る。10分ほど蒸らして、混ぜれば完成 黒胡椒はお好みで
- そのまま食べても美味しいがチーズを乗せオーブンでカリッと焼き上げる食べ方も美味しいです
シャンパンやドライなスパークリングワインには魚介類がよく合うので。
お酒を飲んでいると濃い味のものがほしくなるので、塩味しっかりめでスパイシーなインパクトのあるピラフを合わせてみました。
具沢山なのでサイドなしのこの一皿でも十分満足します。
シャンパンに合う料理②香辛子のオリーブオイル炒め
香辛子というフルーティな香りを持つ唐辛子をオリーブオイルとガーリックソルトで炒めるととても美味しいです。
シンプルな料理ですが、もともとの素材のうまさが引き出す料理として、シャンパンやワインにもによく合います。
もともとイタリア料理には合う素材かと思いますが、香辛子じたいも見た目がきれいでイタリアンなオシャレな雰囲気があると思います。
シンプルにガーリックソルトだけでなく、アヒージョ、パエリアにも絵になる素材、鮮やかさが合うと思います。
シャンパンに合う料理③生牡蠣
- 新鮮な生牡蠣を牡蠣ナイフであけるか、剥いてある市販の生食用を塩で軽く洗う
【柑橘のドレッシング】
- 玉ねぎをすり下ろし電子レンジでからみが飛ぶくらい加熱
- ピュアオリーブオイル、加熱した玉ねぎ、レモンがスダチ、カボスなどなの柑橘果汁、薄口醤油、塩で味を整える
- スプラウトやネギなどお好みの薬味を添えて、ドレッシングをかける
シャンパンは最初の一杯や食事の前半に飲む方が多く、シュワっとした軽い口当たりに合う軽めの味の料理が合います。
牡蠣は冬場にしか食べられない季節もので、ワインの美味しいフランスでも冬の前菜の定番。
お刺身よりも味が濃厚で旨味のある味がシャンパンの口当たりと相性が良いです。
香りの良い柑橘を使うとより食欲をそそる前菜になります。
シャンパンに合う料理④白身魚のムニエル
好みの白身魚をバターで炒めて最後に醤油を少しかけ、パセリを振って出来上がりです。
シャンパンはあっさりしていて飲みやすいので、魚料理にもお肉の料理にも何にでも合うと思いますし、実際どんな料理を作って一緒に食べても合います。
食事としてどんなおかずにも合うし、食後のデザートとしてのフルーツや甘い食べ物と一緒に飲んでも合います。
シャンパンに合う料理~その他~
- しっかりと味のついているパスタ
- ビーフシチュー
- アヒージョ
- バケットに好みの具材をのせる前菜
- フルーツ
- ケーキ
- チョコレート 等甘いもの
シャンパンに合う料理の献立例
シャンパン
パエリア風ピラフ
洋ナシボッコンチーニバジルのカプレーゼ風
生ハム黒オリーブルッコラのサラダ
ピンチョス
アヒージョ
パエリア
シャンパン
シャンパン
柑橘ドレッシングの生牡蠣
お魚や野菜のフリット
豚肉や鶏肉のソテーや煮込み
シャンパン
白身魚のムニエル
パスタ
シャンパンに合う料理のまとめ
シャンパンはさっぱりしているので、お魚やお肉などのメニュー、わりと何でも合いそうですね。
おしゃれに演出したいときは、主食もパエリアなど見栄えのいいものにしたり、バゲットの上にカラフルな野菜を乗せて食べるのも良いですね。
私は個人的に魚介類を使った料理が相性良いなと思いました。
シャンパンに合う料理で悩んだら、ぜひ参考にしてくださいね。
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